fanscap

マイファンズの確定申告はいくらから?20万円ラインと住民税バレ対策【2026年】

マイファンズ(MyFans)の確定申告を投稿ペースを崩さず整理するためのポイント(20万円ライン・住民税の欄・経費と按分)を示すアイキャッチ画像

マイファンズ(MyFans)で初報酬が出ると、次に来るのが確定申告の悩みです。先に金額ラインと住民税の欄だけ押さえておけば、投稿ペースを崩さずに済みます。

契約形態別の手数料や、2025年分以後の基礎控除の改正も踏まえて、投稿を止めない順番で整理しました。

最終確認日:2026年8月。本記事の法令・公式情報はこの時点で確認しています。

この記事でわかること

  • 副業なら所得20万円、専業なら基礎控除内かで判断する目安
  • 支払調書が届かない前提で、何を保存すれば税務署に説明できるか
  • 契約形態別の手数料(プレミアム17.6%/準プレミアム20%/一般22%)
  • 機材・衣装・家賃の家事按分で、根拠を残すための実務ライン
  • 住民税の欄ひとつで勤務先バレのリスクを下げる書き方
  • 白色と青色の違い、65万円控除の要件、申告シーズンに投稿を止めない段取り

今日から今週にかけてやることは3つです。

  1. マイファンズダッシュボードで今月分の売上明細を保存する(PDFかスクショ)
  2. 経費用フォルダをクラウドに作り、領収書と請求書を放り込む場所を決める
  3. 給与収入がある方は、住民税を「自分で納付」にする予定をカレンダーに入れる

マイファンズ確定申告のやることリスト(初心者向け7ステップ)

「何から手を付ければいいか」で止まると、投稿の合間の10分が使えません。以下の7ステップを上から順に埋めれば、確定申告の大半が終わります。

やること

どこで

1

月別の売上明細を保存

マイファンズダッシュボード

2

1年分の売上を集計

表計算ソフト

3

手数料(契約形態別)を経費計上

帳簿

4

機材・通信・家賃を仕分け

帳簿

5

雑所得か事業所得かを判断

実態で総合判定

6

住民税を「自分で納付」に

申告書第二表

7

e-Taxまたは紙で提出

国税庁の作成コーナー

ファンから見ると、確定申告シーズンに投稿が止まる方は毎年います。上の順番で先に走らせておけば、2月以降も更新を続けられるため「いつもの人が消えた」を防げます。

確定申告が必要になるのは「いくらから」?投稿より先に確認したい金額ライン

マイファンズで初報酬が出た方から一番多い相談が「いくらから申告が必要か」です。ここが曖昧だと、稼ぐほど不安が増えて投稿が止まります。先に金額ラインを閉じておくと、次の投稿にすぐ戻れます。

マイファンズの確定申告が必要になる金額ラインを、副業(所得20万円)と専業(基礎控除58万円〜)で分岐させたフローチャート図

副業クリエイター(本業に給与収入がある人)は所得20万円がライン

本業の給与とは別にマイファンズで稼いでいる方の目安がこれです。給与所得者は、給与以外の所得が年20万円を超えると確定申告が必要とされています。この基準は2026年8月時点のものです。

ここでいう所得は、振込額そのものではありません。

売上から手数料と経費を差し引いた残りを所得と呼びます。振込額イコール所得ではない、が最初のつまずきどころです。

税理士の大河内薫氏の副業と住民税を扱った動画でも、この20万円ラインが目安として案内されています。詳しくは国税庁「給与所得者で確定申告が必要な人」で最新の条件をご確認ください。

専業クリエイター(給与収入がない人)は基礎控除内かで判断する

専業でマイファンズだけで生活している方は、基準の考え方が変わります。所得税の基礎控除は2025年分以後、合計所得金額に応じて58万〜95万円に改正されました。売上ではなく、経費を引いたあとの残額で判定します。

多くの方は基礎控除58万円が基準になります。所得税が発生する水準かどうか、他の控除も引いたうえで確認するのが安全です。

税理士SASA氏(元国税)の動画でも、103万円以内でも申告が要るケースが扱われています。副業か専業かで基準が違う点は、初心者が一番迷う箇所ですよね。

改正内容は国税庁「令和7年度税制改正による所得税の基礎控除の見直し等について」で確認できます。

開業届と青色申告承認申請書は「別の書類」

「青色申告するなら開業届」と一括りにされがちですが、実は書類が2枚あります。開業届(個人事業の開業・廃業等届出書)と、青色申告承認申請書は別で、それぞれ提出期限も違います。

雑所得として扱う段階では開業届は不要です。事業所得として行う場合は、白色申告でも開業届の対象になります。手続き詳細は国税庁「個人事業の開業届出・廃業届出等手続」で確認できます。

20万円以下でも住民税の申告は別途必要という落とし穴

一番はまりやすい罠がこれです。所得税の20万円ルールは住民税には適用されないとされています(2026年8月時点)。所得が発生している以上、住民税は原則として別途申告が必要です。

所得税は税務署、住民税は市区町村役所、と申告先が分かれるのもわかりにくいですよね。「20万円以下だから何もしなくていい」と誤解していると、後から市役所の通知が届いて慌てます。

住民税の詳しい取り扱いは、お住まいの市区町村役所の住民税ページでご確認ください。不安な段階で先に自治体へ電話するだけでも、投稿を止めずに済みます。

マイファンズの売上はどの所得?「続ける仕事」としての区分と考え方

所得の区分は「雑所得」か「事業所得」かで、経費の広さと控除の額が大きく変わります。区分が決まると、次の機材にいくら回せるかの見通しが立ちます。次の投稿クオリティを上げる予算計画は、実はここから始まります。

雑所得と事業所得の違い(控除・損益通算のインパクト)

雑所得は、売上から経費を引けるだけのシンプルな区分です。事業所得なら、要件を満たすと青色申告特別控除で最大65万円が引けます。赤字が出た年は、本業の給与と損益通算できるのも事業所得の特徴です(損益通算=赤字を他の所得と相殺)。

同じ100万円の売上でも、区分が違えば納税額が変わってきます。とはいえ「事業所得のほうが得だから」で単純に選べるものではなく、実態が問われます。

マイファンズ収益が事業所得と認められる目安(実態で総合判定)

国税庁の通達では、社会通念上の事業性で総合判定する扱いになっています。営利性・継続性・規模だけでなく、活動の実態や帳簿書類の保存状況なども見られます。

副業スタートの方は、まず雑所得から入るのが安全です。事業として軌道に乗ってきた段階で、事業所得への切り替えを検討する流れになります。判定基準は国税庁「所得税基本通達35-2」で確認できます。

マイファンズ自体の始め方も見たい方は、マイファンズの始め方|7ステップ解説もあわせてどうぞ。

給与収入がある副業クリエイターの実務判断

本業の給与収入がある副業クリエイターは、まず雑所得で申告するのが現実的です。無理に事業所得を選ぶと、税務署から実態を問われるケースもあります。

区分は毎年見直せます。まずは雑所得で1年やってみて、翌年以降に事業として育ってきたら切り替えを考える順番でOKです。焦らず一段ずつで大丈夫。

支払調書は届きません|自分で残すべき書類の運用ルーチン

マイファンズの公式ヘルプでは、確定申告が必要になる条件が案内されています。ただし源泉徴収や支払調書の扱いはプラットフォームごとに違います。自分で保存する前提で運用するのが安全です。保存する書類を先に決めておけば、届かなくても堂々と説明できます。

マイファンズの確定申告で支払調書の代わりに保存すべき3書類(売上明細・入金履歴・手数料明細)のチェックリスト図

マイファンズダッシュボードの売上明細と入金履歴の保存ルーチン

マイファンズの管理画面には、月別の売上明細と入金履歴が表示されます。この2つを毎月末にPDFかスクショで保存する運用がおすすめです。

クラウドストレージに月別フォルダを作り、翌月に持ち越さず保存すると習慣化しやすいです。月末の投稿予約と一緒に保存するルーチンにしておくと、忘れにくくなります。

保存資料のテンプレート例は下の表のとおりです。ファンから見えないバックオフィスの型を先に作れば、投稿の時間を削らずに済みます。

フォルダ名

ファイル名例

内容

2026-01

sales-2026-01.pdf

月別売上明細

2026-01

payout-2026-01.csv

入金履歴

2026-01

receipts-2026-01/

領収書・請求書

引き出し手順はマイファンズ公式ヘルプ「売上の引き出し方法」で確認できます。

プラン・単品販売・チップ・スーパーコメントを分けて記帳する

マイファンズの売上は、公式ヘルプの購入履歴ページで種類が確認できます。月額プラン、単品販売、チップ、スーパーコメントなど、商品タイプごとに分けて記帳しておくと安心です。

税務調査で「これは何の売上ですか」と聞かれたときに、内訳ごとに答えられれば説明力が変わります。年に一度のためだけでも、この習慣は帳簿を守る保険になります。

内訳の分類はマイファンズ公式ヘルプ「購入履歴確認機能」を参照して整理してください。

プラットフォーム手数料は契約形態別、必要経費として計上できる

マイファンズの売上手数料は契約形態によって異なります。クリエイター区分別の売上手数料は下記の通りです(2026年8月時点)。

  • プレミアムクリエイター:17.6%
  • 準プレミアムクリエイター:20%
  • 一般クリエイター:22%

振込手数料330円やエクスプレス出金手数料も別途かかります。

この手数料は必要経費として計上できます。振込額ではなく総売上を計上し、契約形態に対応する手数料を経費として引く方式になります。ご自身の契約形態は、マイファンズ公式ヘルプ「売上金から引かれる手数料」で必ず確認してください。手数料の内訳と振込サイクルは、マイファンズの手数料と振込日にまとめています。

機材・衣装・通信費はどこまで経費?「次の投稿」に回せるお金が見える整理

経費の範囲がぼんやりしていると、必要な機材を買っていいのかも判断できません。ここを整理すると「次の照明にいくら使えるか」が見えます。見えた瞬間から、投稿クオリティを上げる打ち手が動き出します。

マイファンズ運用で計上できる経費カテゴリの3分類(機材費・衣装小物・家事按分)を並べた一覧表イラスト

撮影機材・照明・PCは経費(10万円以上は減価償却の考え方)

マイファンズの配信と投稿で使う機材は、原則として経費に入ります。カメラ、マイク、照明、三脚、編集用PCは撮影に直接使うため計上対象です。

ただし取得価額10万円以上の機材は減価償却の対象になり得ます。10万円未満は原則としてその年の必要経費です。10万円以上20万円未満は、一括償却資産の扱いも選べます(2026年8月時点)。パソコンは4年、カメラは5年など、モノごとに耐用年数が決まっています。

詳しくは国税庁「タックスアンサーNo.2100 減価償却のあらまし」で確認できます。少額特例の条件は毎年見直されるため、購入時点の最新情報のチェックが必要です。

衣装・化粧品・撮影小物は「撮影専用」なら経費、私用兼用は按分

衣装や化粧品も、撮影専用で使うものは経費です。撮影のためだけに買った衣装、配信用に用意したメイク道具は該当します。

普段も使っているものは、家事按分の対象になります。プライベートと撮影の使用比率を根拠として残しておくと、後日の説明が楽になります。

配信部屋の家賃・電気代・通信費は家事按分

一番迷いやすいのが家賃と電気と通信の家事按分ですよね。ワンルームで配信している方は特に、どこまで経費に入れていいか判断が難しいところです。次に扱う実務例で具体的な%まで踏み込みます。

経費の考え方は他のプラットフォームでも共通する部分があります。同人クリエイターの確定申告と経費の全体像もあわせると、他プラットフォームの経費と比較できます。

配信部屋の家事按分は「何%まで」が実務ライン?マイファンズ特有の申告例

按分ラインが決まっていないと、毎月の帳簿が迷いだらけになります。ここが固まれば経理は数分で終わり、月末に投稿が止まりません。帳簿の速度が上がれば、投稿頻度も守れます。

家賃・電気代の按分は「合理的な基準」で計算する(一例あり)

家賃や電気代は、業務に使った割合を合理的な基準で説明できるように按分します。使用面積、使用時間、使用実態など、根拠を残せる方法で計算するのが基本です。

計算例として、ワンルーム家賃10万円、部屋の30%を撮影用に、1日3時間配信のケースを示します。使用時間比は3÷24=12.5%です。

面積比×時間比で0.30×0.125=0.0375になります。つまり家賃の約3.75%=月3,750円が、一例として計上できる計算です。

電気代も同じ考え方が使えますが、これはあくまで一例にすぎません。実際の按分基準は、国税庁「家事関連費」の手引きを参照し、ご自身の実態にあわせて根拠を残してください。

通信費・スマホ代は業務利用比率で按分

通信費とスマホ代は、業務利用比率で按分します。ライブ配信を主にする方は、スマホ回線の業務比率が高くなりがちです。

明確な計算式は決まっていませんが、業務用の使用時間や通信量の比率を根拠として残しておくと安心です。50%を超える場合は、少し保守的に見直したほうが後で説明しやすくなります。

過大按分の落とし穴:説明できる根拠を残す

按分は自分で決められます。過大に取りすぎると税務調査で否認されるケースもあります。「なぜこの比率にしたのか」を説明できる根拠を残しておくのが安全です。

間取り図に撮影スペースを書き込む、配信スケジュールを保存する、これだけでも根拠になります。個別の判定で不安がある場合は、税務署または税理士にご確認ください。

会社に知られずに続ける鍵は「住民税の欄」ひとつ

勤務先バレへの不安は、副業クリエイターに一番多い悩みです。ここが解消されると、匿名で長く続けられます。続けられるから、待っているファンへの投稿が途切れません。

マイファンズの確定申告で会社バレを防ぐため、住民税を「自分で納付」に選ぶチェック欄の位置を示した申告書第二表のイメージ図

なぜ住民税で勤務先にバレるのか(給与天引きの仕組み)

住民税は、多くの会社員の方が給与から天引きされています。副業の所得を申告すると、その分の住民税も本業の給与に上乗せされて会社に通知される流れです。

会社の経理が「この人の住民税、給与の割に高いな」と気づくケースがあります。ここが勤務先バレの主な経路とされています。

確定申告書「住民税を自分で払う(普通徴収)」欄にチェックを入れる

確定申告書の第二表「住民税に関する事項」に、住民税の徴収方法を選ぶ欄があります。「自分で納付」にチェックを入れると、副業分の住民税は会社を経由せず自宅に納付書が届く扱いです。

これを「普通徴収」と呼びます。チェックを忘れずに入れることで、勤務先が副業分の住民税を知る経路を減らせます。

書き方の詳細は国税庁「確定申告書等の様式・手引き」でご確認ください。

普通徴収でも通知が届いてしまうケース(自治体差)

ただし「自分で納付」にチェックを入れれば絶対にバレない、とは言い切れません。自治体によっては普通徴収を認めない・処理できないケースもあります。

不安な方は、確定申告後にお住まいの市区町村役所へ電話するのがおすすめです。「普通徴収の希望が反映されているか」を尋ねるだけで、その日か翌日に回答が得られます。

住民税以外にも身バレの経路はあります。X収益化で本名・会社に特定される経路と匿名運用もあわせて、対策の全体像を確認しておくと安心です。

白と青、どちらで申告する?投稿を止めない申告の進め方

申告作業に何時間かかるか読めないと、確定申告シーズンに投稿が完全に止まります。方式と道具を先に決めておけば、2月〜3月も更新を続けられます。ファンから見て「いつもの人が2月だけ消えた」を防げます。

マイファンズの確定申告における白色申告と青色申告の違い(単式・控除なし/複式・最大65万円控除)を比較した2列カード図

白色申告:シンプルだが控除メリットが薄い

白色申告は帳簿の要件が緩く、初心者が入りやすい方式です。65万円の特別控除は使えないため、所得が伸びるほど税額面で不利になります。

マイファンズを始めたばかりで売上規模が小さい方は、まず白色でOKです。慣れてから青色へ切り替える段取りが現実的です。

青色申告:65万円控除には要件が複数ある

青色申告は最大65万円の特別控除が使えて、赤字の繰越や損益通算も可能です。ただし65万円控除には要件が複数あります。

65万円控除の主な要件は次のとおりです(2026年8月時点)。

  • 正規の簿記(原則として複式簿記)による記帳
  • 貸借対照表と損益計算書等の確定申告書への添付
  • 期限内申告
  • e-Taxによる申告、または優良な電子帳簿の要件を満たす電子帳簿保存

さらに事前手続きとして、開業届とは別に「青色申告承認申請書」の提出が必要です。要件詳細は国税庁「タックスアンサーNo.2072 青色申告特別控除」で確認できます。

複式簿記と聞くと構えてしまいますよね。ただ、freeeやマネーフォワードなどの会計ソフトを使えば初心者でも扱えます。まずは白色から始めて、翌年から青色に切り替える方も多いです。

e-Tax・会計ソフトで作業時間を最短化する

近年はe-Taxと会計ソフトの組み合わせで、申告作業は数時間程度に短縮できます。国税庁「確定申告書等作成コーナー」は無料で使えて、初心者にも取っつきやすい入口です。

売上明細と入金履歴を毎月保存しておけば、申告シーズンにまとめて入力するだけで済みます。以下に方式の違いをまとめます。

項目

白色申告

青色申告

控除額

なし

最大65万円

事前提出

不要

青色申告承認申請書

帳簿の要件

簡易

複式簿記+電子要件

赤字の繰越

不可

3年可

向いている段階

始めたばかり

軌道に乗った後

税務は個別事情で変わる|税理士に相談する目安

税務を全部一人で背負おうとすると、確定申告シーズンに投稿が止まる原因になります。専門家に頼るほど投稿に集中できるため、分業の視点で考えるのがおすすめです。

相談すべき金額ライン(スポット依頼は少額から可)

顧問契約を検討する目安は、年商500万〜1000万円あたりと言われることが多い水準です。あくまで主観的な目安で、業種・地域で変動します。それ以下でも、スポット相談(1回だけの相談)は少額から利用できます。

初めての申告で不安な方は、確定申告の直前にスポット相談を1回入れておくだけでも安心感が違います。初年度だけスポットで確認してもらい、翌年から自分で回す進め方が現実的です。

アダルト系配信・パトロンサイトに理解のある税理士の探し方

業種によっては税理士を選ぶ必要があります。パトロンサイトに理解のある税理士は、マッチングサービスで探すのが早いです。「クリエイター」「配信」「パトロン」などのワードで絞り込むと見つけやすいです。

初回相談時に「マイファンズで収益化しています」と正直に伝え、相手の反応を見るのが早いです。理解のある方は淡々と要件を確認してくれます。

費用相場(スポット依頼 vs 顧問契約)

費用感の主観的な目安は下記くらいです(税理士や地域で変動あり。複数見積もりの取得がおすすめ)。

依頼形態

費用の目安

向いている段階

スポット相談

1回 5,000〜30,000円

初めての申告

申告代行のみ

5〜15万円

帳簿は自分でつける方

顧問契約

月2〜5万円

年商500万円以上

個別の事情によって扱いは変わります。最終的な判断は、税務署または税理士に必ずご確認ください。

よくある質問

マイファンズで確定申告は必要ですか?

副業の給与所得者は所得20万円超が目安です(2026年8月時点)。専業の方は、基礎控除(2025年分以後は原則58万円)を超える所得があるかで判断します。判定は売上ではなく所得(売上−経費)で行います。

マイファンズ 確定申告 いくらから必要ですか?

副業の給与所得者は所得20万円超が目安です。専業は基礎控除(原則58万円)を超えるかで判断します。20万円以下でも住民税の申告は原則別途必要です。詳しくは前で扱った金額ラインをご覧ください。

マイファンズで確定申告をしたら勤務先にバレますか?

住民税の徴収方法を「自分で納付(普通徴収)」に切り替えることで、バレるリスクは下げられます。とはいえ自治体によっては普通徴収が反映されないケースもあり、絶対とは言い切れません。詳しくは前で触れた住民税の話をご覧ください。

マイファンズの売上を口座に引き出さなければ確定申告は不要ですか?

引き出しの有無に関係なく、売上が確定した時点で所得が発生する扱いです。詳細はマイファンズ公式ヘルプ「確定申告について」でご確認ください。

20万円以下でも住民税の申告は必要ですか?

原則として必要です。所得税の「20万円ルール」は住民税には適用されません。市区町村役所への申告書提出が別途必要になります。お住まいの自治体で手続きをご確認ください。

学生でマイファンズだけの収入がある場合、扶養から外れるラインは?

2025年分以後、税法上の扶養親族の要件は合計所得58万円以下に改正されました(2026年時点)。19歳以上23歳未満は特定親族特別控除も新設されています。条件を親御さんと合わせて確認してください。健康保険の扶養は別基準で、原則年収130万円未満です。2025年10月以降、19歳以上23歳未満は原則150万円未満に変更されました。詳細は日本年金機構「被扶養者の収入要件の変更」でご確認ください。

支払調書が届かないと確定申告できませんか?

支払調書がなくても申告できます。マイファンズダッシュボードの売上明細と入金履歴が根拠資料になります。毎月末に保存する運用にしておけば、翌年の申告で慌てずに済みます。詳しくは前で扱った書類保存の話をご覧ください。

まとめ:税務を整えると、投稿にもう一段集中できる

ここまでで、金額ラインから所得区分、書類保存、経費、住民税、申告方法までを一通り扱いました。税務が整うと、確定申告シーズンに投稿が止まりません。

経費計算で次の機材にいくら使えるかが見え、住民税の欄ひとつで会社にバレる不安からも解放されます。投稿に集中できる時間が増えれば、それはそのままファンへの更新頻度と質になって返ってきます。

今日の一手はひとつだけ。マイファンズダッシュボードで今月分の売上明細をPDF保存するところから始めてみてください。ここが習慣になると、翌年の申告シーズンに投稿を止めずに済みます。

税務は個別の事情によって扱いが変わります。最終的な判断は、税務署または税理士に必ずご確認ください。(本記事は税理士監修ではありません。最新の法令・公式情報は2026年8月時点で確認済み。)

あわせて読みたい